パチンコを教えてきました!(仕事量)後半・続
こんにちはヽ(^0^)ノ
完全復活コイケヤです!
ウイルス性腸炎で3kgほど痩せました。
みなさん体調にはくれぐれもお気をつけください。(切実w)
それでは、『パチンコ教えてきました!』最終章です。
内容はパチンコで勝つための根本とも言える仕事量についてです!
それではどうぞ!
今回、パチンコを教える際に使わせていただいた台は『CRリング 呪いの7日間 FPW』でした。
そちらの台での具体的な仕事量計算を載せて説明していきますね。
期待値(仕事量)の出し方
大雑把に言うと仕事量というのは、
収支-理論上の出玉=仕事量
です!
※理論上の出玉=平均してこれくらい出るよ!って数値です。
それでは、、、
実際にコイケヤが打った台を題材に計算をしていきます。
☆期待値計算に必要なものは以下の12項目が必要です。☆
→●稼働機種のトータル確率
→●稼働機種の平均出玉
●実践機種の1大当り出玉
●1時間当たりの回転数
●時短・確率変の増加数
→●投資金額
→●最終出玉
→●最終回収金額
●換金率
●稼働時間
●回転率
●持玉比率
(仕事量を計算するためには→をつけたもの+あと2つが最低でも必要)
→をつけたものを使って計算していきましょう!
~今回使用するもの計5つ+2つ~
→1.稼働機種のトータル確率
→2.稼働機種の平均出玉
→3.投資金額
→4.最終出玉
→5.最終回収金額
+
6.通常回転数
7.実際に当たったラウンド数と種類
1.稼働機種のトータル確率→6.8
トータル確率とは、簡単に言うと「通常回転をこれだけ回すと1r当たりますよ!」ってことです。
つまり、今回打ったリングでは通常回転を6.8回分回したら1r当たるということです。
この数値は、もしラウンドの振り分けが均等であった場合は、
(14r+5r+2r)÷3≒6.8の式から導かれる。
※実際には振り分けラウンドが均等ではないので、この数式は間違っていますのご注意ください。
ちなみに、ラウンドの振り分けが均等な機種は私の好きな『トキオデラックス』があります。
パチンコ台の脇に置いてあるパンフレットの中に円グラフなどで、ヘソと電チューの円グラフの振り分けが書いてあるのを見たことがある方はいらっしゃるかもしれません。
それを加味した上でトータル確率(平均)を導き出しているということになります。
トータル確率についてはGoogle検索などで、
「機種名 トータル確率」
と検索すれば分かるかと思います。
2.稼働機種の平均出玉
→95玉(1r出玉)
今回は、1r出玉を使いました。
3.投資金額(球数)
→11000円(2750玉)
4.最終出玉
→13175玉
5.最終回収金額(球数)
→41700円(10425玉)
6.通常回転数
→743回転
7.実際に当たったラウンド数と種類
2r 11回 → 22r
5r 20回 → 100r
14r 6回 → 84r
計 37回 → 206r
すべてのデータが揃いましたね!
いよいよ計算をしていきます!
~~~計算~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
743回転÷6.8≒109r ←理論的に取れているラウンド数
109r×95玉=10355玉 ←理論的に取れている玉の数
206r ←実際のラウンド数
206r×95玉=19570玉 ←実際に出た玉の数(技術介入により増減の可能性アリ)
19570玉-10355玉=9215玉 ←余剰した玉の数
10425玉-9215玉=1210玉 ←仕事量(玉数)
1210玉=4840円 ←仕事量
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上になります。
お疲れ様でした^^
数値ばかりが並んで理解できないところがあるかもしれません。
分からないところがある方は、コメント欄または下記のアドレスまでメールをいただけたらと思います。
それでは!
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今回の記事はどうだったでしょうか?
意見や質問はコメント欄もしくは下記のメールアドレスでよろしくお願いします(^0^)/
try1ordan@@yahoo.co.jp←@を一つ除いてください!
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