形容詞の曖昧さについて
こんにちはヽ(^0^)ノ
体調不良のコイケヤです!
最近の体調不良から間もないですが、また体調を崩しております(^^;
前回の腹痛記事
死んではいません、死にそうでした(^^;
GWを使って実家に帰省をしていたのですが、兄弟に喉痛をもろうつされました笑
(ホントに勘弁してください笑)
喉のついでに頭も痛くて、ダウンしていました。。
まだ、日が落ちると寒いところもありますのでみなさん体調にはお気をつけください!
さて、今回の記事では『形容詞の曖昧さについて』書いていきたいと思います!
それでは、どうぞ!!
、、、どうぞ!!
とは言ってみたものの
「なぜ急に形容詞の話になるの!?」
って思った方もいらっしゃるかと思います。
このブログのタイトルをお忘れでしょうか!?
このブログは『コイケヤ 生きる力を学ぶ』です!
(最近、稼ぐ系の記事しかないので[稼ぐ=生きる]と思われていたらすみません。それは大きな間違いです!)
生きるってことはどんなことなのかなと考えていて、ふとした瞬間に思い浮かんだことを発信してみたいなと思いました。
読者さんに生きる上で必ず接する形容詞について一緒に考えていただけたら幸いです。
よかったら聞いてあげてください^^
読者さんの中では「ンなだんよ!そんなのあたりまえやん!」って思う方もいらっしゃるかと思いますが、
中には「たしかに!そうだなぁ~!」と思ってくれる方もいると思います!
様々な意見があると思うので、コメントいただけるとうれしいです♪
まずは、形容詞についての説明からです。
形容詞とは
形容詞とは簡単に言うと、基本的には「~い」で表される言葉のことですよね。
例えば、、、
「楽しい」、「辛い」、「神々しい」、「気持ちいい」、「アツい」、「だるい」などなどですね。
日常的に頻繁に使われていますし、何の違和感もなくみなさんは使われていると思います。
もっと詳しく知りたい方はwiki先生に聞いてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%AE%B9%E8%A9%9E
形容詞の曖昧さ
この形容詞には、記事のタイトル通り曖昧さが存在します。
具体的に曖昧さというのは、、、
例えば、「楽しい」といった言葉の中にもいろいろな違いがあるということです。
もし、テレビを見ていて、、、
私が楽しいと感じていて
あなたも楽しいと感じていても
その「楽しい」には相違がある可能性があります!
私の楽しいは、何度も繰り返し見たいほどであるのに対し、
あなたの楽しいは、つまらなくはないけど…程度かもしれません。
仮にこれを数値化して置き換えるとすると、、、
楽しい←ーーーーーーーーー→つまらない
100 ←ーーーー50ーーーー→ 0
こういった感じになります。
楽しい(100)に正対してつまらない(0)ですね。
この「楽しい」といった言葉の中に無数の数の種類の「楽しい」が存在してきてしまいます。
70でも楽しいかもしれないし、もしかしたら10とかでも楽しいのかもしれませんよね。
ホントに形容詞って難しいです。。
こういったように形容詞には人それぞれの評価が曖昧になってしまうことがあります。
よく聞く表現は、
「うまい!はやい!安い!」
このような表現を使うお店をよく目にしますが、これって結構危ないと思います。
「うまい、はやい、安い」を決めるのはお店ではなく、お客さんですよね。
(厳密なアンケート調査のもとなのかもしれませんが…)
なかなか面倒ですね形容詞というのは。。
形容詞がだいっきらい!ってわけではないです^^
今まで散々、形容詞の悪口を言ってきましたが、決して形容詞が嫌いなわけではありません。
形容詞はあえてこの曖昧さを使うことで、相手に想像力を働かせたり、共感の幅を広げたりする素晴らしい詞です。
最後に…
最終的に言いたいことは、形容詞をうまく使いこなして、判断をしなければならないことです。
重要な場では曖昧な表現を招きやすい形容詞を避けることや、情報社会の現代で「イイ!いい!」と紹介されているものを鵜呑みにせず、しっかりと自分の頭で判断できることが大切だと思います。
今回の記事はどうだったでしょうか?
意見や質問はコメント欄もしくは下記のメールアドレスでよろしくお願いします(^0^)/
try1ordan@@yahoo.co.jp←@を一つ除いてください!
それでは!